【朗読】森鴎外「 阿部一族」  朗読・あべよしみ

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  • Опубликовано: 21 ноя 2024

Комментарии • 8

  • @user-chirorunchoco
    @user-chirorunchoco 4 месяца назад +6

    中日新聞で連載中の「最後の一色」では細川忠興が出ています。この三男が忠利ですね。
    この中でも将軍のお気に入りは優遇されています。そのため一色宗家は全てを失ったとありました。物語はまだ続きますが。
    阿部一族には申し訳ありませんが討ち入りの壮絶な戦いの場面が一番心が騒ぎました。
    あべ様の朗読劇は本当に素晴らしいです。最高です。有り難うございました。

  • @らいおん組
    @らいおん組 5 месяцев назад +9

    人のいかし方を知る殿であれば。。仇を恩で報いる殿であればと悔やまれます😣
    作品がつくられた当時を書いていてくれてより深く作品に入り込めました。
    有り難う御座いました~♪😊

  • @敏和-w7j
    @敏和-w7j 5 месяцев назад +7

    現代人の考え方では信じ難い慣習があったとは驚きである。
    人の命の考え方が違うと言えばそれまでですが、現代の言葉では後追い自殺が公然と認められて、尊ばられていたという事に考えが行き突くと絶望感しかない。
    逆にこの悪習慣がどのようにして無くなったのかに、興味が湧いてきた。

  • @hiromori4400
    @hiromori4400 3 месяца назад +4

    殉死の風習は多分中国の風習を渡来人が日本で行って古代には日本でも有ったようですがその後はそんな風習は日本では無かった。江戸時代になって朱子学による身分制度と共に作り出されたのがこの風習ですね。つまり身分制度の一部です。
    森鴎外や夏目漱石は江戸時代の風習が生活の中に残っている世代なので乃木希典の殉死の影響を強く受けた。後の三島由紀夫もこの小説の影響を強く受けたのが想像されます。
    「死ぬ時は日本人として死にたい」という思想です。特に三島は現代に身分制度を残した反動主義者だと思いますが政治的に利用する人は今も多いですね。周りの人間に「日本人らしさ」として強いる人が。

    • @abeyoshimiroudoku1
      @abeyoshimiroudoku1  Месяц назад

      丁寧なコメントいただきありがとうございます🙇‍♀️🙇‍♀️

  • @紀子尾形-q5b
    @紀子尾形-q5b 3 месяца назад +2

    よしみさん❤ありがとうございました。長い作品を。
    こらが歴史でしょうか。なんでバカなと今は思いますね。
    阿部一族の悲しさや、女子供までの生き様には言葉がありません。息を呑んで聞いていました。
    ありがとうございました❤

    • @abeyoshimiroudoku1
      @abeyoshimiroudoku1  Месяц назад

      いつもありがとうございます❣️
      鴎外の代表作が読めて満足です😅